4年前に子どもが挑戦と失敗の許容された仮想都市の運営・発展を通して主体性・協調性・創造性を育む「ぎふマーブルタウン」を立ち上げ、回を重ねるごとに参加者も増え続けてこれまでのべ5,152名(多いときで1日791名)もの小学生が参加してくれました。
およそ75%、過去には1日で555名もの子どもたちが仮想都市の中で、自分が手作りした商品やサービスで出店・起業をしています。
会場内を歩き回っていると、そんな子どもたちがよく「これ作ったの!見て!」と言って作った商品を見せてくれるのですが、そのときの彼らの笑顔は最高に輝いていて。
そんな彼らが10年先20年先も同じ笑顔を持ち続けていられるように育みたい。
そして同時に、1人でも多くの子どもたちが自分や自分の生み出すものに自信を持って、心からの笑顔で生きていけるように育みたい。
ぎふマーブルタウンは開催するごとに参加者が増え、今では1年で約2,000名の小学生が参加するようになりました。
リピーター率は70%あり、過去8回で皆勤賞という子も少なくありません。
これは裏を返せば、こういう場を必要としている子どもが全国、世界にはもっともっといるということ。
これから何十年かかるか分かりませんが、僕は自分の命が続く限り、必要としている子どもたち全員に「生きる力」を届けていきます。
そんな想いに共感し、資金的なサポートをしてくださる方や企業様を一緒に探して集めてくださる方を探しています。
ぜひ、僕の夢に力を貸していただけますと嬉しいです!
心のなかにくすぶっていたり、企業・組織や地域で考えなければいけないけれどなかなか実現にむけて踏み出せなかったり、そんなみなさんの夢を聞かせてください!
立場や肩書き、所属が異なる多様な方と、みなさんの夢を実現に近づけるアイデアを出したり、プロトタイプを考える場を、Cue Dream Projectはつくっていきます。
やってみたいけれど踏み出せないことのファーストステップ、他の立場の人だったらどんな風に考えるだろう?というヒントを、いつもとは異なる場で、新しい出会いと対話で発散させましょう。
そして、アイデア実現にむけて、一歩踏み出し、夢を実現させましょう!
REPORT
今回は、金城学院大学の2年生16人が授業「ソーシャルウーマンプロジェクト B」の一環でCueにやってきました!
「ソーシャルウーマンプロジェクト B」では、「共創」をテーマに、身近な困りごとや社会課題に対する解決方法の生み出し方について、グループワーク、プレゼンテーション、フィールドワークをまじえながら学び、現代社会におけるさまざまな課題を自分ごととしてとらえ、発想力豊かにその解決方法を仲間と一緒に考えていくプロジェクト学習です。そのうちの3回にわたりCueと実施します。今回はフィールドワークの初回です。
当日の様子をインターンシップ生の髙橋あひろがレポートします。
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REPORT
現在金城学院大学さんのソーシャルウーマンプロジェクトBという講義にCueが一部かかわっています。金城学院大学 人間科学部コミュニティ福祉学科の講義である、ソーシャルウーマンプロジェクトB。受講者の皆さんに共創という概念を理解・実感していただくための第一歩として今回、 MENNOLU LABO ・Cueの見学、また感じたことの共有を実施しました。
インターンシップ生の秀徳颯斗がレポートします。
※ソーシャルウーマンプロジェクトBとは
「共創」をテーマに、身近な困りごとや社会課題に対する解決方法の生み出し方について、グループワーク、プレゼンテーション、フィールドワークを交えながら学びます。現代社会におけるさまざまな課題を自分ごととしてとらえ、発想力豊かにその解決方法を仲間と一緒に考えていくプロジェクト型学習です。
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REPORT
名古屋市立大学佐藤研究室の学生方と株式会社カムロの方が、改装されて新しくなったCue・MENNOLU LABOにやってきました!
はじめまして!私は、名古屋市立大学芸術工学研究科修士1年の高橋あひろです。
学部時代も名古屋市立大学に所属していて建築都市デザインを学んでいました。卒業論文では、Cueで実際に行ったワークショップを研究対象とし、ワークショップにおいて参加者の身体的自由度や用いる什器が議論の盛り上がりにどのように影響しているか、について執筆しました。大学院でも同じテーマを引き続き研究しています。
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「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にCueにおたずねください。