まずは、共創空間「Cue」にて自己紹介、その後に株式会社オカムラはどのような事業をどんな理念をもとに行っているのかを説明させていただき、さらにWORK MILLやCueの説明を行いました。オカムラについて知って頂いたところで、共創の考えを参考にオフィスを観察し、気になったポイントを共有していきます。
MENNOLU LABOの玄関には2ヶ月に1回で香りが変わるアロマが存在しているのですが、玄関に入った瞬間に金城学院大学の学生さんの表情が柔らかくなったように思えます。自己紹介をした際にはとても緊張している印象を受けたのですが、アロマのおかげで肩の力が抜けリラックスした状態で観察が行えたように思います。
オフィスの観察は「つながり」を見つけながら行ってもらいました。誰と、どんなシーンで、どのようにつながるのか、空間のデザインや働き方について専門的に学んだことのない彼女たちだからこその新鮮な反応や、そのものの本質的な価値が出てきました。
その後、見つけた「つながり」を分類し、4.5人のグループで共有していただきました。私はファシリテーターとして1つのグループのサポートに入ったのですが、難しい!とても難しかったです。学生さんが円滑に共有できるようにと、私が話しすぎてしまったことをとても反省しています。しかし、そんな中でも鋭い学生さんが、色とコミュニケーションの関係性についての疑問を発表するなど、良質な共有・整理・発見をすることができました。
今回、私はオカムラのインターンシップ生として今回の講義をより学生さんに楽しく、深く理解していただくために行動しました。講義をサポートする立場としてより周りの参加者の様子を見ながら行動ができ、とてもためになったと感じています。講義の中では、私自身、今一度共創について一緒に共有をした学生さんから気づかされる場面もあり、もっと違った条件の人と自分自身の条件も変えつつオフィスを観察したら、よりそこに込められた想いや仕掛けに対しての理解が深まるのだろうと感じています。
ぜひまた違った立場の方々ともオフィスを観察し、気づいた点の共有を行いたいです!
REPORT
今回は、金城学院大学の2年生16人が授業「ソーシャルウーマンプロジェクト B」の一環でCueにやってきました!
「ソーシャルウーマンプロジェクト B」では、「共創」をテーマに、身近な困りごとや社会課題に対する解決方法の生み出し方について、グループワーク、プレゼンテーション、フィールドワークをまじえながら学び、現代社会におけるさまざまな課題を自分ごととしてとらえ、発想力豊かにその解決方法を仲間と一緒に考えていくプロジェクト学習です。そのうちの3回にわたりCueと実施します。今回はフィールドワークの初回です。
当日の様子をインターンシップ生の髙橋あひろがレポートします。
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REPORT
現在金城学院大学さんのソーシャルウーマンプロジェクトBという講義にCueが一部かかわっています。金城学院大学 人間科学部コミュニティ福祉学科の講義である、ソーシャルウーマンプロジェクトB。受講者の皆さんに共創という概念を理解・実感していただくための第一歩として今回、 MENNOLU LABO ・Cueの見学、また感じたことの共有を実施しました。
インターンシップ生の秀徳颯斗がレポートします。
※ソーシャルウーマンプロジェクトBとは
「共創」をテーマに、身近な困りごとや社会課題に対する解決方法の生み出し方について、グループワーク、プレゼンテーション、フィールドワークを交えながら学びます。現代社会におけるさまざまな課題を自分ごととしてとらえ、発想力豊かにその解決方法を仲間と一緒に考えていくプロジェクト型学習です。
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REPORT
名古屋市立大学佐藤研究室の学生方と株式会社カムロの方が、改装されて新しくなったCue・MENNOLU LABOにやってきました!
はじめまして!私は、名古屋市立大学芸術工学研究科修士1年の高橋あひろです。
学部時代も名古屋市立大学に所属していて建築都市デザインを学んでいました。卒業論文では、Cueで実際に行ったワークショップを研究対象とし、ワークショップにおいて参加者の身体的自由度や用いる什器が議論の盛り上がりにどのように影響しているか、について執筆しました。大学院でも同じテーマを引き続き研究しています。
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「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にCueにおたずねください。