REPORT

金城学院大学「ソーシャルウーマンプロジェクト B」

インターンシップレポート

今回は、金城学院大学の2年生16人が授業「ソーシャルウーマンプロジェクト B」の一環でCueにやってきました!
「ソーシャルウーマンプロジェクト B」では、「共創」をテーマに、身近な困りごとや社会課題に対する解決方法の生み出し方について、グループワーク、プレゼンテーション、フィールドワークをまじえながら学び、現代社会におけるさまざまな課題を自分ごととしてとらえ、発想力豊かにその解決方法を仲間と一緒に考えていくプロジェクト学習です。そのうちの3回にわたりCueと実施します。今回はフィールドワークの初回です。
当日の様子をインターンシップ生の髙橋あひろがレポートします。

今回の授業の目的は、企業が運営する共創空間での活動について知り、どのように共創が仕掛けられているかを見てもらったうえで、共創について自分ごととして捉え、考えてもらうことでした。
そこで前半では、共創空間「Cue」での活動やMENNOLU LABOの「つながり」というコンセプトについて紹介をし、その後MENNOLU LABOを見学しました。
参加者は現在大学2年生ということで、今までの身近なオフィスといえば学校の職員室だそうです。エントランスから自動扉を通り抜けMENNOLU LABOに入った瞬間「カフェみたい」「広い」と驚きの言葉をもらしていました。
実際にMENNOLU LABO内の家具に座り、スケールを体感している様子も見られました。

 

MENNOLU LABOの見学風景

さて、Cueに戻ってきました。さっきまで緊張していたように見えた学生さんたちの面持ちが、見学後は穏やかな表情になっていました。
後半では、MENNOLU LABOのコンセプトである「つながり」が起こりそうなシチュエーションを想像してもらい、それをワークシートに書き、グループで共有しました。最後にグループ内でそれぞれ挙げたつながりが「つながり」の8つの分類:「会社という枠をこえて」「未来と」「これまでと」「地域・社会と」「チーム・組織と」「場所をこえて〜ICTで」「この場で〜リアルに」「ワーカーどうし」のうちどれに当てはまるかグループで話し合ってもらいました。

Cueのテーブルを2つつなげてグループで気づいた、思い付いた「つながり」を書いていきました。
「だれと?」「どうやって?」「なんのツールを使いながら?」「そのときはどういうきもち?」という設問が書かれたワークシートに、それぞれオフィス見学の風景を想像して書いていました。ICTの意味や、「つながり」の8つの分類のうちの「チーム・組織と」と「ワーカーどうし」の違いなど、わからないことがあったら私たちに質問して一人何枚もワークシートを書いていきました。

その後ワークシートをグループ内で共有して、それぞれの「つながり」がMENNOLU LABOの8つの分類のうちどれに当てはまるかをみんなで考えました。一つのつながりは一つの分類に当てはまるという固定概念は取り払われ、1つのつながりでもいくつもの分類に当てはまることに自ら気づいていました。

実際のワークシート

最後のチェックアウトでは、みなさんが頭の中で自分の中の「つながり」と他の人が考えた「つながり」を整理できている様子がわかりました。
「働く環境や家具が一緒でも、他の人のアイディアでは違うシチュエーションが考えられていておもしろかった」といった、オフィスを対象に研究している私もハッとするような鋭い感想も多く出ていました。

残り2回の授業をご一緒します。「共創」をテーマに再び対話できることを楽しみにしています。

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