「あなたがやりたいことはなんですか?」と聞かれた時になんと答えますか? 歳を重ねるごとに自分の「やりたい!」や「好き!」を素直に表現することが難しくなりがちで、心に思っていても実際に行動することは難しい、そんなひとも少なくないはずです。 これは高校生でも同じ、むしろ大人より狭い社会で生きているからこそ、他人の目を意識してしまい、なかなかチャレンジできない生徒はたくさんいるものです。
一方で、凄まじい速さで変化していく現代社会は、だれもが「正解のない問い」に向き合う時代へと突入しています。これは、大人も子供も関係なく、この社会を変えるチャンスがあるということで、まずは自らの問いに対し、行動してみることこそが重要になります。この時代の流れを汲む2022年の高等学校学習指導要領改訂により、教育課程でもこの動きは加速します。
しかし、この動きを実現するためには、いまから土壌づくりを進めることが不可欠です。
失敗を恐れずにチャレンジする経験を一人でも多くの生徒に届けるため、その経験を支える地域や大人を育むため、本年は、高校生が一歩踏み出すきっかけを提供するプログラムを企画・運営します。 今回はこのプログラムの企画運営に関わる仲間を募集します。 愛知・岐阜・三重在住在学の高校生約30万人がチャレンジできる社会を目指してぜひお力添えください。
心のなかにくすぶっていたり、企業・組織や地域で考えなければいけないけれどなかなか実現にむけて踏み出せなかったり、そんなみなさんの夢を聞かせてください!
立場や肩書き、所属が異なる多様な方と、みなさんの夢を実現に近づけるアイデアを出したり、プロトタイプを考える場を、Cue Dream Projectはつくっていきます。
やってみたいけれど踏み出せないことのファーストステップ、他の立場の人だったらどんな風に考えるだろう?というヒントを、いつもとは異なる場で、新しい出会いと対話で発散させましょう。
そして、アイデア実現にむけて、一歩踏み出し、夢を実現させましょう!
REPORT
今回は、金城学院大学の2年生16人が授業「ソーシャルウーマンプロジェクト B」の一環でCueにやってきました!
「ソーシャルウーマンプロジェクト B」では、「共創」をテーマに、身近な困りごとや社会課題に対する解決方法の生み出し方について、グループワーク、プレゼンテーション、フィールドワークをまじえながら学び、現代社会におけるさまざまな課題を自分ごととしてとらえ、発想力豊かにその解決方法を仲間と一緒に考えていくプロジェクト学習です。そのうちの3回にわたりCueと実施します。今回はフィールドワークの初回です。
当日の様子をインターンシップ生の髙橋あひろがレポートします。
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REPORT
現在金城学院大学さんのソーシャルウーマンプロジェクトBという講義にCueが一部かかわっています。金城学院大学 人間科学部コミュニティ福祉学科の講義である、ソーシャルウーマンプロジェクトB。受講者の皆さんに共創という概念を理解・実感していただくための第一歩として今回、 MENNOLU LABO ・Cueの見学、また感じたことの共有を実施しました。
インターンシップ生の秀徳颯斗がレポートします。
※ソーシャルウーマンプロジェクトBとは
「共創」をテーマに、身近な困りごとや社会課題に対する解決方法の生み出し方について、グループワーク、プレゼンテーション、フィールドワークを交えながら学びます。現代社会におけるさまざまな課題を自分ごととしてとらえ、発想力豊かにその解決方法を仲間と一緒に考えていくプロジェクト型学習です。
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REPORT
名古屋市立大学佐藤研究室の学生方と株式会社カムロの方が、改装されて新しくなったCue・MENNOLU LABOにやってきました!
はじめまして!私は、名古屋市立大学芸術工学研究科修士1年の高橋あひろです。
学部時代も名古屋市立大学に所属していて建築都市デザインを学んでいました。卒業論文では、Cueで実際に行ったワークショップを研究対象とし、ワークショップにおいて参加者の身体的自由度や用いる什器が議論の盛り上がりにどのように影響しているか、について執筆しました。大学院でも同じテーマを引き続き研究しています。
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「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にCueにおたずねください。