「共感した!」「ちょっとかかわってみたい!」「もっと詳しく聞いてみたい!」少しでもみなさんのアンテナにひっかかる“夢”がありましたら、ぜひフューチャーセッションにご参加ください。
立場や肩書き、所属をこえて、“夢”を実現に近づけるアイデアを出したり、“夢”をもっと大きくふくらませたり、ワクワクする対話をして、一緒に“夢”を実現に近づけましょう。
「あなたがやりたいことはなんですか?」と聞かれた時になんと答えますか? 歳を重ねるごとに自分の「やりたい!」や「好き!」を素直に表現することが難しくなりがちで、心に思っていても実際に行動することは難しい、そんなひとも少なくないはずです。 これは高校生でも同じ、むしろ大人より狭い社会で生きているからこそ、他人の目を意識してしまい、なかなかチャレンジできない生徒はたくさんいるものです。
一方で、凄まじい速さで変化していく現代社会は、だれもが「正解のない問い」に向き合う時代へと突入しています。これは、大人も子供も関係なく、この社会を変えるチャンスがあるということで、まずは自らの問いに対し、行動してみることこそが重要になります。この時代の流れを汲む2022年の高等学校学習指導要領改訂により、教育課程でもこの動きは加速します。
しかし、この動きを実現するためには、いまから土壌づくりを進めることが不可欠です。
失敗を恐れずにチャレンジする経験を一人でも多くの生徒に届けるため、その経験を支える地域や大人を育むため、本年は、高校生が一歩踏み出すきっかけを提供するプログラムを企画・運営します。 今回はこのプログラムの企画運営に関わる仲間を募集します。 愛知・岐阜・三重在住在学の高校生約30万人がチャレンジできる社会を目指してぜひお力添えください。
このドリームを膨らますためのアイデアをみなさんで出す「フューチャーセッション」を開催いたしました!
参加者全員で楽しくアイデアを出し合いました。セッションの様子をレポートにまとめています。