EVENT

未来人になるワークショップ in NAGOYA

はたらく×Cue

10年後のNAGOYAには、どのような「はたらく」があるのでしょうか?

私たちは、なぜ、いまここで働いているのでしょうか?やりたいことができる会社だから、生まれ育ったまちだから、たまたま転勤になったから、家族の近くにいたいから ― 理由はさまざまだと思います。
はたらく×Cueは、企業・行政・NPOなどの壁を超えて集う多様な方々とともに、10年後のNAGOYAらしい「はたらく」をみつけるプロジェクトです。

2017年度最終回の"はたらく×Cue”のワークショップは、今年度に実施したワークショップテーマ「地域」「グローバル」「人とつながる」から生まれた、10年後のNAGOYAで活躍する魅力的な「未来人」を共有しつつ、参加者自身が未来人になるための“未来名刺”をプロトタイピングするワークショップです。

イベント詳細

開催日時: 2018年02月22日 15:30~19:00(15:00開場)
場所: Open Innovation Biotope “Cue”
名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14F
対象: 「はたらく」や「共創」に興味がある企業・組織・学生の方
(たとえば、新規事業部門・経営企画部門・管理部門の方など)
名古屋圏での「はたらく」に興味のある方

未来や自分がなりたい姿を描いてみたい方
新しい働き方の可能性を知りたい方
参加費: 無料
定員: 30名
主催: 株式会社 岡村製作所
お問合せ: ☎ 052-551-3170 ✉ cue_info@okamura.co.jp
※定員に限りがありますので、お早目にお申込みください。
※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただく場合がございます。
※イベント当日はメディア取材(撮影)及び、弊社撮影が入る場合がございます。
※当日の模様は、レポート記事、SNSなどで掲載される可能性があるほか、Cueの広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。

プログラム

15:00  開場/受付
15:30 イントロダクション/ チェックイン
15:40  10年後のNAGOYAで活躍する未来人とは? 
16:00 共感できる未来人は? 
17:00  未来名刺プロトタイピング 
18:00  未来ネットワーキング
18:30 プロジェクトキックオフ/チェックアウト 
19:00  終了

 

 

 

はたらく×Cue

はたらく×Cueは、10年後のNAGOYAのユニークな「はたらく」をみつけるプロジェクトです。

“NAGOYA”について
Cueの所在地である名古屋市周辺には、グローバルに活躍する企業が集積しています。ここで働くひとりひとりも同様です。Cueを訪れる多様な方々と未来について対話し、世界に向けて発信していきたいという想いを込めて、アルファベットで表記しています。

 

 

 

これまでの"はたらく×Cue”のワークショップについて

1回目のセッションに掲げたテーマは「地域」。名古屋市と豊田市からゲストを迎え、10年後のNAGOYAに影響を与える変化の兆しを集めつつ、10年後のNAGOYAのユニークな「はたらく」とそこではたらく未来人を参加者全員で描きました。

 

2回目のセッションのテーマは「グローバル」。豊田市稲武エリアでこれからの働き方を考え、いろいろな試みを実践されている、トヨタケ工業 株式会社 代表取締役社長 横田 幸史朗さんにゲストとしてお越しいただきました。横田さんの海外で働かれたご経験や、現在取り組まれているINABU BASE PROJECTのお話をインスピレーションとし、NAGOYAから世界をみすえた「はたらく」とユニークな未来人を考えました。

 

3回目のセッションは「人とつながる」をテーマとし、2組のゲストにお越しいただきました。1人目のゲストは、一般社団法人 企業間フューチャーセンターをはじめ、多くの団体でパラレルキャリアを実践されている、ナレッジワーカーズインスティテュート 株式会社 代表取締役 塚本 恭之さん。続いて、岐阜県本巣市で「100年後の地域をデザインする」をテーマにGIDSという共有スペースを運営する、一般社団法人 メディア・アンド・クラフツ 代表理事の中原 淳さんと理事の山口歩那さんにお越しいただきました。ゲストのトークからシゲキを受け、ゲストへの質問や参加者どうし対話を通して、人と人のネットワークやそこから生まれる新しい働き方や仕事のあり方について考えました。

 

REPORT イベントレポート

CONTACT

「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にCueにおたずねください。