地方と呼ばれる小さな世界の中で、どれだけの人が自分らしく生きていくことができているのでしょうか?
私がこの疑問を明確に持ち始めたのは高校生の頃。当時の私は、地元の活性化などの目的から学生団体を設立し、運営をしていました。楽しいこともたくさんあり、学びもとても多かったです。しかし、この活動をする中でわたしは出る杭となってしまい、同世代から誹謗中傷を受ける日々を過ごすことにもなりました。
この経験から、地方における同調圧力に強い問題意識を持ちました。ただでさえ同調圧力の強いと呼ばれる日本の、さらに狭い「地方」という環境の中で、自分らしく伸び伸びと自己発信をしていける人は限りなく少ないでしょう。
私は、この問題に向かうために今年の2月、Leapという会社を個人事業主として立ち上げました。
現在の事業内容は主に2つ
①ワークショップの設計
②総合型選抜入試塾の運営
地方の中高生が悩んだ時に気軽に頼れる、小さな一歩を踏み出したいと思った時にきっかけをつかむことができる、そんな場所をつくるために活動をしています。
心のなかにくすぶっていたり、企業・組織や地域で考えなければいけないけれどなかなか実現にむけて踏み出せなかったり、そんなみなさんの夢を聞かせてください!
立場や肩書き、所属が異なる多様な方と、みなさんの夢を実現に近づけるアイデアを出したり、プロトタイプを考える場を、Cue Dream Projectはつくっていきます。
やってみたいけれど踏み出せないことのファーストステップ、他の立場の人だったらどんな風に考えるだろう?というヒントを、いつもとは異なる場で、新しい出会いと対話で発散させましょう。
そして、アイデア実現にむけて、一歩踏み出し、夢を実現させましょう!
REPORT
社会にとって「なにか、いいこと」—ソーシャルグッド、についてCueに集まったみんなで対話を通して考える、Something Good × Cue。自分たちのすぐ近くの小さな社会から、世界につながる大きな社会まで、世の中で起きている「なにか、いいこと」やそのタネをテーマに語り合うことによって、一人ひとりが小さな一歩を踏み出せればと考えています。
今回のテーマは、「障がい者とはたらく」。企業の取り組みや障がいを持つワーカーの声を聴き、体験のワークや対話の時間を通して、障がいを持ってはたらくことや障がい者とともにはたらくことへの理解を深めました。
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REPORT
オフィスリニューアルや移転など、働く場にかかわる方のリアルなお話をうかがったり、オカムラのエキスパートを講師として、ワークプレイスやオフィスづくりなどのテーマについてリアルにお話させていただく、CUE ACADEMY。
今回は、株式会社NTTドコモ東海支社の企画総務部のリモートワークの実践やオフィス改装について、ご担当の須田 隆宏さんからお話をうかがいました。
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REPORT
「Cue Dream Project」は、多様な方たちがドリームオーナーさんの“夢”を通してつながり、共に想いを実現させていくプロジェクトです。
ドリームオーナーさんの“夢”をふくらませ、アイデアを広げるフューチャーセッション。2月26日にDream #4 「世界で一番子どもが将来に夢を持ち、挑戦できる日本を創りたい!」のアイデア出しセッションを開催しました。夢があふれる熱いセッションの様子をご紹介します。
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「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にCueにおたずねください。