EVENT

ニューノーマルのワークプレイスを描く
~中部エリアでのこれから~

「ニューノーマル」における働き方や働く場はどのように変化していくのか?どのように実現していけばよいのか?
自動車関連産業をはじめとする、モノづくりで古くから栄えてきた中部エリアの地域特性を踏まえ、さらに活かしていくこれからの組織やオフィスを含めた働く場のあり方とは?
このような問いに対して、いま、多くの企業や組織が日々、情報を収集し、模索・試行錯誤を続けています。

今回のセミナーでは、名古屋市立大学の佐藤 泰 氏 をゲストとしてお迎えし、中部エリアでの働き方の特性をひもときながら、オカムラが2020年秋に発行した「ニューノーマルのワークプレイスを考える指針」と「WORK MILL RESEARCH ISSUE 02」を題材とし、「ニューノーマル」における働き方や働く場を考えるヒントとなる、指針やデータをご紹介いたします。

前半では、「ニューノーマルのワークプレイスを考える指針」の内容をご紹介しながら、ワークスタイルやワークプレイスのこれからについて考えます。後半では、オカムラとの共同研究を長年進めている名古屋市立大学の佐藤 泰 氏 にご登壇いただき、「WORK MILL RESEARCH ISSUE 02」のなかから「情報共有を進めるための場つくり」をトピックとして取り上げます。「雑談」の重要性についてデータを交えながらお話いただき、中部エリアでのこれからの働くにまつわるヒントをお伺いします。

イベント詳細

開催日時: 2021年01月26日 15:30~17:00
場所 オンライン開催(YouTube配信・限定公開)
※オンラインURLは、イベント当日にお申し込みいただいたメールアドレスに送付いたします。
参加費: 無料
主催: 株式会社オカムラ
お問合せ: イベント事務局
☎ 052-551-3170 ✉ mennolulabo_info@okamura.co.jp
※定員に限りがありますので、お早目にお申込みください。
※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただく場合がございます。
※当日の模様は、弊社による撮影が入る場合がございます。またセミナー風景の写真等は、弊社WEBサイト等に掲載させていただく場合がございます。

プログラム

■登壇者

佐藤 泰 氏(名古屋市立大学 大学院芸術工学研究科 建築都市領域 講師 )

神山 里毅(株式会社オカムラ  WORK MILL X UNIT クリエイティブディレクター)

 

■モデレーター

上西 基弘(株式会社オカムラ ワークデザイン研究所 第二リサーチセンター 所長)

 

15:15

開場

15:15よりアクセスすることができます。
それより前はアクセスできませんので、ご注意ください!

15:30

オープニング

15:30までにお入りください!

15:35

【PART1】

ニューノーマルのワークスタイル・ワークプレイスを考える指針とは?

神山 里毅

16:00

【PART2】

ワーカー同士の情報共有に着目したオフィス研究
~ちゃんと雑談、していますか?~

佐藤 泰 氏

16:40

クロストーク

佐藤 泰 氏 × 上西 基弘

16:55

クロージング・終了

 

ニューノーマルのワークプレイスを考える指針 と WORK MILL RESEARCH ISSUE02

オカムラは、長きにわたり継続的に働き方や働く環境に関して調査・研究を続けてきた経験を生かし、新型コロナウイルス感染症拡大によって意識され始めたニューノーマルにおける働き方と働く場について考える指針をまとめました。

「NEW NORMAL WORKPLACE PRINCIPLE / ニューノーマルのワークプレイスを考える指針」では、新型コロナウイルス感染症によって変化したこれからの働き方を考えるための「New Normal 11これからの働き方を考える10+1の視点」を導き出し、そのなかでもニューノーマルで特に重要となる視点について詳しく紹介しています。それぞれの企業にふさわしいニューノーマルを見つけ出し、どのような状況にも対応できるレジリエンス(柔軟な強靭さ)を築くための指針となるレポートです。ぜひご覧ください。

 

◆ 「ニューノーマルのワークプレイスを考える指針」はこちらからご覧いただけます!

 

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、わたしたちの生活は変わり、働き方や働く場所についても見つめ直す必要がでてきました。
 
今まであまり意識することなく毎日オフィスに出社していたことについて、
何のために出社するのか?何のために集まるのか?
という目的を改めて考えることも多くなったのではないでしょうか。
 
ニューノーマルでは、働き方や働く場所の選択肢はひとつではありません。集まることのメリットを維持しながら、離れていることのメリットも最大化する。そのために働く場所の機能は再構築されます。さまざまな状況を見据えながら、「自律的」に働きやすい環境が求められてきています。
 
WORK MILL RESEARCH ISSUE02では、働き方や働く場所にまつわるデータを紹介しながら「はたらき方のニューノーマル」を特集します。
 
 
 
 

REPORT イベントレポート

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もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にCueにおたずねください。