デザイン経営を学ぶ
イナバデザインスクール:ベーシックレクチャーvol.6
デザインする機会増えていませんか??
「社会のデザイン力をあげる」をミッションに掲げるRWによるイナバデザインスクール。イナバデザインスクール とはデザインを軸にした学び合いの場です。学生や営業職・経営者などの非クリエイティブの方達から、デザイナーなどのクリエイティブの方まで、多種多様な人たちが一緒に学び合うことで、領域を超え、新しいコミュニケーションが生まれています。これまで「デザインを軸にすると、事業を整理できる」「わからないことも素直に聞ける」「色んな職種の人とも話がしやすい」などの声も出ており、デザイナーを媒介させる効果も浸透しています。
今回のテーマは「デザイン経営を学ぶ」。体形的にデザインについて学ぶベーシックレクチャーの最終回です。(今回のみご参加でも問題ありません!)
2018年に経済産業省から発表された「デザイン経営宣言」をきっかけに、よく耳にするようになった「デザイン経営」という言葉。大企業向けの考えであると思われがちですが、中小企業にこそ、自社の強みを活かしながら生き残っていくために経営にデザインを取り入れるべきだと感じています。今回は、なかなか中小企業に向けて体系化されていない、デザインを経営に取り入れる方法を私たちの実践を通してお伝えします。
先の見えない時代を生き抜くために、広義のデザイン思考は必須のビジネススキル。今の社会に必要なデザイン経営を紐解きながらさまざまなクライアントと伴走する、クリエイティブディレクターと学び合いましょう。